
江里子さんインタビューされたスキー雑誌

期待のスキーヤーとして1P特集

最後にナビゲーターめいちゃんと2ショット |
私の家族は、兄が交通事故で亡くなっています。
私のこの事故の前の年に弟も大会に行く途中、事故でに合って知っている先生は即死でした。
弟は脳も少しやられたのに、国体大会まで復帰したんです。
そこまで回復して結果を出した存在がいるから頑張れました。身近ですが本当にリスペクトしてるんです。
事故のあとも、みんなに早く安心してほしくて無理やりまた始めたら「たいしたことなかったんだ」と言われてしまって。
負けず嫌いだから意地でスキーやってる部分がありましたね。
復活したあとは、2010年オラジュエアバトルで準優勝しました!!
―やっていて良かったと思うときはどんなときですか?
新しいことが出来たとき。勝ったとき!
小さい子、女の子が「スゴイスゴイ!」って近寄ってくれたとき。
両親が自分のことを「プロスキーヤー」と言ってくれたときです。
―日々心がけていることは何でしょうか?
計画的にすすめること。なんでもスキーに繋がることをやること。
人に話しかけて一緒に滑る、お知り合いになることですね。
―日々大切にしている心がまえは?
ケガとレベルアップできる所を見極める。
そしてどんなときも、
攻めることを忘れないようにしています。
―今後の目標と夢を教えてください。
まずは、今年12月のアメリカの大会出たいです!
そしてさらに大きな目標は、Xゲームという世界最高峰ののスポーツイベントに出場すること!!
日本女子は出たことないのでそこを狙っています!
最終的な目標は何よりも、こんなに面白いことがある!ってことを世界中の人に伝えたいです。
―とってもとっても元気の出る、希望いっぱいのお話をありがとうございました!
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